仲良し老夫婦への道のり

夫婦の日常

こんにちは。妻に嫌われたくない夫です。今回は年をとっても仲良く生活できるように、私たち夫婦で話したことについてお話できたらと思います。

皆さんは老後も仲良く生活するためにどのようなことを工夫していますか?普段のコミュニケーションを大切にしたり、お互いを尊重するなどがあげられます。

今回は私たち夫婦の実体験をお話をさせていただきますが、この記事で夫婦の未来について考えるきっかけになってくれればと思います。

夫婦の将来

良くない未来

最悪の未来を考えるとこれからの生活で気を付けることを明確にできそうな気がします。もちろん夫婦にとって最悪の結果は離婚。また家庭内別居、夫婦間の口数が減る、夫または妻に嫌悪感を感じるなどがあります。

これらの原因はなんでしょうか。私たち夫婦が考えるのは普段のコミュニケーション。また信頼関係を築くことです。夫婦によって原因は多様です。そのため原因を夫婦間で明確にさせなければいけません。またこの時点でコミュニケーションの大切さがわかりますね。

信頼関係を築いていくには、相手の気持ちを考え行動する。また裏切るような行動をしないなどがあげられます。隠し事を作らないように普段の行動見直し、相手を傷つけないようにしたいですね。

良い未来

老夫婦になっても手をつないで散歩をしたり、旅行に行ったり、何気ない会話で笑いあうような老夫婦になりたいと私たち夫婦は考えています。小さな幸せを見つけながら共に過ごすことで、どちらかがあの世にいってしまっても、夫または妻と結婚してよかったと思える気がしたのです。

多くは住宅を買って、孫ができて、お金の不自由なく生活することが老後の生活として想像しますが、夫婦の関係を見直すことも大切なことの一つだと感じます。

今できること

コミュニケーションを大切にする

夫婦間で報連相は大切です。会話がなければ相手の考えていることは分からないし、自分の思いを伝えることもできません。

時には話したくないこともありますが、相手の表情を読み取ったりして、「なにかあった?」、「どうしたの?」と声をかけてあげて、話をきいてあげましょう。これが積み重なればどんなに深刻な問題でも相手に話やすくなると思います。

後悔しない生活をする

あの時こうしてればよかった、あの時こんなことしなければよかったなどと考えることがないように生活をするべきだと思います。

今の自分の気持ちに嘘をつかず、素直になる。そして夫または妻に相談する。迷った時にはこれから共に生活パートナーが近くにいるのだから相談してみましょう。二人で決めたことなら後悔する回数は絶対に減るはずです。

せっかく生涯を共にする相手がいるのですから、一人で抱え込まず二人で解決できるといいですね。

思い出をたくさん作る

「あの時こんな場所に行ったよね」、なんて会話をおじいちゃん、おばあちゃんになったときに話せるよう思い出をたくさん作るといいでしょう。

老後の会話のネタにもなりますし、思い出したときに初々しかったその時を思い出すきっかけにもなりますよね。会話のネタだけでなく、再び思い出の場所を訪れるなんてことも感慨深くてよいのではないでしょうか。

仕事などで思い出をつくる時間は少ないかもしれませんが、仕事よりも妻や子どもを優先的に行動できるといいですね。

※仕事で休みを作れない方は転職などを視野にいれることも考えてみましょう。

まとめ

夫婦の将来を良いものにするためには様々な要因があります。原因を明確にする、今できることを考える、コミュニケーションを大切にするなど心がけて生活すれば、自分たちが理想とする老夫婦になれることでしょう。

今回のお話で夫婦の将来を考えるきっかけになり、夫婦の将来が良いものになることを心より願っています。

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