こんにちは。妻に嫌われたくない夫です。今回は毎日作る食事にマンネリしている方の参考になればと思いお話をさせていただきます!またインスタグラムやお問い合わせフォームより皆さんの意見も聞かせてもらえたらなと思います!
主食を変える
世界の主食を参考にする
いつもの主食はなんですか?ご飯やパン、麺類などが日本では食べられますよね。毎日食べているとマンネリしてしまう方もいるのではないでしょうか。そんなマンネリしてしまった食事を楽しく、おいしくいただくためにまずは主食を変えてみませんか?
例えばインドでは「ナン」、メキシコでは「トルティーヤ」、ベトナムでは「フォー」などがありますよね。
世界の食事をチャレンジしてみると献立の幅が広がりそうですね!
枝分かれ方式
バリエーションを考える(鍋)
鍋を1週間毎日食べるとしたら、皆さんは違う味で1週間を過ごしたくなりませんか。「本当にこの味だけで大丈夫!」って方もいると思うんですけど今回はマンネリ化した場合のことを考えてこのような例を挙げさせてもらいました。
1週間違う味で鍋を作るって考えても悩みますよね。しかし最近のスーパーってすごいんですよね。たくさん種類があるんです。寄せ鍋だったり、白湯スープ、ほかには豆乳鍋もありましたね。さらにはカレーの味の鍋の元まであるんです。
ご当地メーカーが作る鍋の元だったり、取り寄せでしか食べることができない鍋の元もあると思うので、旅行などに行った際には是非とも購入して献立の幅を広げたいですね。
調味料を集める
「これ一つで味が決まる」。こういった調味料って最強ですよね。そしてこういった調味料を毎回買ってしまう自分がいます。
しかしいろんな調味料を買ってみるといろんな味を楽しむ事ができるんです。いつもと同じカレーに自分好みのスパイスを入れると全然違うカレーになります。
料理に手間をかければかけるほど料理の幅が広がり、マンネリしない料理を作り続けることができる気がしました。
作る人を変える
妻と夫で作る日を分担する
私の家庭では一緒に食事を作ることが多いのですが、ある日私の帰りが遅くなり妻が夜ご飯を作って待ってくれていました。
そこで食べる妻の料理は初めて食べる味、また自分には真似できない味でとてもおいしかったのを覚えています。いつも一緒に作っていたため料理になんの食材や調味料を入れているのか分かっていましたが、何が入っているのか分からない状態だとこんなにも食事の楽しさが違うのかと思いました。
また食べ終わった後になにが入っていたのか答え合わせをする時間も楽しめて一石二鳥の時間でした!
一緒にご飯を作っている方や、片方しか料理をしてない方はぜひ夫婦で分担してみてください!
まとめ
今回はマンネリしないための献立の考え方をお話させていただきました。食材や調味料を変えると、そこからいろんな献立を考えることができそうですね。また食材や調味料だけにとどまらず、作る人まで変えてみるのは新しいアイデアではないでしょうか。
作る人変えるというのは夫婦の間でしかできないことなのではないでしょうか。是非夫婦間のコミュニケーションを大切にし実践してほしいです!