夫婦の金銭問題|授かり婚夫婦

夫婦の日常

こんにちは。妻に嫌われたくない夫です。今回は私たち夫婦のお金の使い道について話していこうと思います。

私たち現在お腹の中に赤ちゃんがいます。授かり婚ということもあり、前もってまとまったお金は両方とも準備できていませんでした。

そんな私たちが未来の子供のために準備していることについて話していきます。

節約スタート

外食をしない

先日妻と一緒に手巻き寿司(妻は妊娠中のためきゅうりや納豆でつくりました)を作って食べたのですが、この日から回転ずしは頻繁に食べに行けるものではないと話しました。それはすごく安価でお寿司を食べることができたから。

ほかにもお互いが作ったご飯を楽しむ事ができるから、好みの味付けでご飯を食べることができるからなどの理由がありますが、節約のために外食を減らすことにしました。

また滅多にしたない外食を月に1回することで、普段のお出かけや移動も、付き合っていた時に比べると楽しく、有意義な時間へと変化した気がします。

献立の考え方についても話している記事があるので是非見てみてください!料理の腕前も次第にあがっていきますよ。

欲しいものではなく必要なものを買う

妊娠がわかるまでは、好きなご飯屋さん、好きな服などにお金を使ってきた私たちでしたが、このままでは生活できないと感じました。この時、いつも同じような洋服を着ている親の気持ちや偉大さを知りました。

エアコンつけない、もやし生活をするなどの無理な節約ではなく、必要なものにお金を使用することで少しではありますが、未来の子供のためお金を貯めることができています。

自分の親に頼れるところは頼る

家族問題で頼れない家庭もあるとは思いますが、頼れるところは頼るべきだと思います。私はなんでも自分で解決しようとする性格で、身体だけでなく心もボロボロになってしまうのではないかと親に心配されました。

なんでも親に頼ってばかりは良くないと思いますが、どうしても助けが必要な時、身体や心がボロボロになってしまった時は頭を下げて親に頼ることも大切なことだと思います。自分自身がボロボロになってはなんの意味もないですからね。

親にどうしても頼ることができなければ、親友や同僚などを頼りにするのもいいかもしれませんね。

お互い協力関係であれば、大きな負担も小さな負担に変わるでしょう。

まとめ

私は節約術の知識が豊富ではないのでこのようなことしか思いつきませんでしたが、節約しようとする心がけが何より大事だと思います。私自身も節約するための技術も学ばせていただいている立場なので、説得力のない内容になっていますが(笑)

授かり婚だと、突然のことで冷静に物事を判断できないこともあると思います。私も妻も将来は不安です。しかし今できることを考えて行動まで移さないと何も始まらないのです。

子供を授かったことを節目に、夫婦でともに成長できることを喜びましょう!

皆さんと一緒により良い夫婦生活を過ごせることを心より祈っております!

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