こんにちは。妻に嫌われたくない夫です。今回は夫婦のお互いの癖について話していこうと思います。今回は私たち夫婦の癖についてお話しするので参考になるような話はないかもしれませんがちょっとした暇つぶしになればと思います。
夫の癖
気持ちが顔に出ない
私は妻にポーカーフェイスと言われます。例えば妻が鎌をかけるように浮気について探りをいれても私は顔の表情を変えずに「浮気をしていない」と言葉を発するようです。もちろん浮気をしていないため表情が変わるわけないのですが、どんな時でも表情が変わらないため何を考えているのか妻にはわかりにくいようです。
表情が変わらないことで私は、笑っただけでも珍しがられます。また普段の会話で「ふふっ」と笑うと愛そう笑いをされたと思われるときもあります。
私の本当の感情に気づかず、気づかいによる発言だと妻にはこれからも思われ続けるのでしょうか。
素直になれない
表情が変わらない上に、素直になれない。発言に信憑性がないため私の発言はあまり信用性がないようです。
また私の性格的に物事を深く考えないので、言葉に重みがなく、さらに信用性を失っているようです。
素直になり本音を話せるようになれば妻に信用してもらえるようになるのでしょうが、これが難しい。一緒に生活をするうえで、自分のやりたいことや妻にお願いしたいことをすべて話すと、わがままになったり、相手に負担の与えてしまうかもしれません。
これを考えてしまうとなかなか素直になれないんですよね。決してふさぎ込んでいるわけではなく妻を思ってのことで素直になれない。これもこれからの夫婦生活の課題になりそうですね。
ボディタッチが多い
「大好き」、「愛してる」このような発言が少ないが、ボディタッチはなぜか多いんですよね。妻もウザいと思っていると思います。
寝ているときも抱きつきながら寝てしまったりするので、無意識のなかでもボディタッチをしてしまいます。
これ以上ウザいと思われないようにするためにも、妻に嫌われないようにしないといけませんね(笑)
妻の癖
深読みをしてしまう
妻が私(夫)に少しでも女性の影を感じたら、疑いは止まらず、あることないこと、あんなことやこんなことまで想像してしまい、実際に浮気などはないのですが、私(夫)に会いたくなくなるようです。
朝家をでるまでは何ともなかった妻が、夜家に帰ると何とも言えない悲しいを顔をしていると「どうしたの?」となりますようね。声をかけてもそっけない返事で何もしてあげることがありません。
実際にないことまで想像してブルーな気持ちになることは誰でもあると思います。
相手を深く信じる、自分の気持ちを強く持つ、難しいですがそんなことができればいつかは想像でブルーな気持ちになることはなくなるかもしれませんね。
なぜ?が多い
「なぜ?」と思うことはとてもいいことです。ですが、妻はなぜ地球ができたのか、根拠はないが宇宙上に地球は2つあるのではないか、などと「なぜ?」の疑問の規模がでかいのです。
答えがない疑問を私に問い、結論が出るまでおしゃべりをしています。途中で飽きてしまうこともありますが、そのまま寝落ちをしてしまうと楽しい時間を時間いっぱい過ごせた気になれてとても幸せです。
まとめ
お互い良い、悪いと思われる癖はあると思います。ですが悪い癖を治す、また悪い癖を良い癖として考えたりすると、共に過ごす夫婦の時間も楽しく幸せな時間になりそうですね。